2011年11月18日金曜日

17.Nov.2011

「やることがみつからないー。」とぼやいてたのに、うってかわって昨日は職場のスタッフに連れ立って一日中、地域の村々を回らせてもらいました。というのも首都リロングウェから雑誌や新聞の記者が取材にやってきたから。

村のヘッドチーフ的な方や、リプロダクティブヘルスやHIV/AIDSにかかわるピアエジュケーター達が取材に答えてくれるのです。

村々を回ったことでHIV/AIDSの若いピアエジュケーター達とも知り合いになれたし、今後の活動につなげていけたらなー、と企んでます。


俺の所属しているFPAMという組織は外国からのドネートによって成り立っているNGOなので(たぶんそうだと私は認識している)、配属されて2週間が経とうとしているのですが、本部(イギリス)からの調査とか、外国のメディア(オランダからやってきた)の取材があり、来客者が多い。

たまたま今だけなのかこれからずっとなのか分からないけど。その対応で俺のボスはいつも忙しそう、、、。



俺の住んでいる地域について。

タイトルにもなっているNtcheu(ンチェウ)という町は首都リロングウェと第二の都市ブランタイヤ(規模は首都と同じくらいデカイらしい。まだ行ったことない。)を結ぶ道の真ん中あたりに位置しているのです。

リロングウェ、ブランタイヤのどっちに行くにしてもバスで2時間半から3時間くらい。



あぁそうだ、きっと、

リロングェ=東京

ブランタイヤ=大阪

ンチェウ=名古屋(対比としてはもっと小さいかも、、、)

の認識でいいんじゃなかろうか、と。

ここンチェウは食べ物もどえりゃーうまいしね。

手羽先、みそかつ、ひつまぶしもここでは、

フライドチキン、サモサ(フライド)、ドーナツ(もちろんフライド)なのである。

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